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| Q2 |
ミシュランタイヤはフランスのメーカーで、ヨーロッパでは売れてるかもしれないけど、日本の気候や風土には合わないんじゃないの? |
| A2 |
ミシュランタイヤは確かにヨーロッパでのシェアがダントツですが、広く考えれば全世界で同じタイヤを売っている訳です。
日本の気候より遥かに過酷な国々で愛されているタイヤですから、比較的極寒、極暑の少ない日本の気候くらいはおちゃのこさいさいですね。
私もよく聞かれる質問なんですが、どうやらこの噂の出所はミシュランタイヤを知らない一部のスタンドの兄ちゃんや、大型店の売り子さん、国産タイヤメーカー系列のショップ方が言ってるようです。騙されないようにしてください。(笑) |
| Q3 |
ミシュランタイヤってヒビが入りやすいタイヤってイメージがあります。 |
| A3 |
これも(1)と同じ理由なのですが、同じだけ使って、同じだけ走ってミシュランがヒビが入りやすいという事は絶対にないです。
長持ちしすぎるので、誤解されがちですが、ヒビが入った段階で、5年以上は経っていると思われます。(あくまで私が見てきた中での推測です)
国産タイヤであればとっくに交換時期を過ぎていますが、ミシュランタイヤはまだまだ溝が残っているので、ミシュランタイヤを知らない人は、このタイヤを見て
「せいぜい2年ぐらいしか使ってないくらいの残溝なのに、なんだ!このヒビは!」
ってな事になります。ミシュランタイヤを知っていて、尚且つ、走行距離を覚えてる人には絶対にない誤解です。
むしろ、ミシュランはヒビの入りにくいメーカーだと思います。
私の経験でのヒビの入りやすいメーカーは一位から順にピレ○、ファル○ン、そして以外にも第三位はブリヂ○トンですね。
余談ですが、タイヤワックス塗りまくったら、どのタイヤでもヒビ入りますので、それは誤解しないで下さい。
使ってもいいタイヤワックスはこちらに載せているタイヤシャインと303 AERO SPACE PROTECTANTだけですんで、気をつけて下さいね! |
| Q4 |
ミシュランタイヤは他のメーカーみたいにキャンペーンや、賞品、景品が無いですね?それで高いのは詐欺じゃないですか? |
| A4 |
騙されてはいけません。そのキャンペーンの賞品、景品は全てお客様の財布から出ているのですから。
何も無いところから景品は出てきません。
むしろ、そのお金を製品の原価に出来れば、もっといいタイヤが作れるはずです。
分かってる事ですが、それを実行してるのがミシュランです。ミシュランが広告・宣伝活動をあまりやらないのもそういった理由の一つです。
よりいい物を提供出来る様に、商品にお金をかけている訳ですね。
日本では受け入れられないやり方なので、売る側は苦労します(泣)
2007年のブリヂストンの社長のコメントが業界紙に載っていました。
「技術的にミシュランと同じタイヤを作れる所まで来た。しかしながら、そのタイヤを作るとコストがかかりすぎてしまい、今のミシュランと同じ価格ではとても売れない。その技術が素晴らしい」とおっしゃってます。
ミシュランって安いんですね! |
| Q5 |
先日ミシュランを履いてみようと思い購入したらMade In Japanでした。どういうこと? |
| A5 |
ミシュランは世界各国に工場があり、日本にも群馬県に一つ工場があるのです。
もちろん、性能・品質は世界統一規格を謳っているので、何の問題もないです!
フランスでもMade In Japanのミシュランタイヤが売っているかも?(笑)
ハーフマイルでもタイヤを4本頼んだら2本ずつスペイン製とイタリア製が来た事があって、始めは驚きました。
しかしながら、着けてみた所、何の問題もありませんでした。
さすがですねっ! |
| Q6 |
メルセデスベンツに乗っていますが、何故ドイツ車なのにフランスのタイヤがついてるのでしょうか? |
| A6 |
一言で言ってしまえば「メルセデス社がミシュランを選んだ」という事です。
ドイツは数年前まで純正の部品を使用していないと事故を起こした時に保険が降りないと言う話を聞きました。
これはタイヤにも当てはまるらしく、純正装着以外のタイヤは規格外という考え方なのですね。
この為、ベンツという高級車の性能をより引き出し、安全性をもカバーしてくれるタイヤを探している時に、ミシュランを選んだ訳です。
しかもヨーロッパの自動車メーカーは既成のタイヤを選ぶだけでなく、自動車メーカーとタイヤメーカーが一緒になってタイヤの開発をするのです。
ミシュランでは代表作がMXMという名前でミシュラン・ラジアルforメルセデスと言う名前のタイヤを作った程です。
現在数多く装着されているMXV3Aは、MXVを気に入ったアウディが「うちの為に作ってくれ」と言って作ったMXV2を改良進化させたもので、ロングセラーの大ヒット商品になったと聞いています。
また、ミシュランは「いいものは変える必要がない」と言う考えもあり、いいタイヤが出来ると10年でも同じタイヤを作り続けます。
国産タイヤメーカーは戦略もあり、1〜3年で違うタイヤを作りますので、気に入ったタイヤでも買い替え時期には生産終了という事になります。残念ですね? |
| Q7 |
ミシュランタイヤが何故倍近くも長持ちし、燃費まで良くなるの?燃費はどのくらい良くなるの? |
| A7 |
長持ち(ロングライフ)タイヤと言うのは、タイヤを硬くすればどのメーカーでも作れるんです。
しかしながら、タイヤを硬くすると乗り心地が悪くなる上にグリップ性能が落ちます。
このグリップ性能を落とさずに長持ちをさせる技術を持っているのがミシュランタイヤなのです。
グリーンタイヤが有名ですが、これはタイヤの中にシリカコンパウンドと言う物質を入れることにより、転がり抵抗を少なくする事に成功したタイヤなのです。
近年では国産タイヤメーカーもシリカが入っていますが、このシリカと言うのは厄介な物質で、入れすぎると強度が弱くなり、少なくては威力を発揮できないので、シビアな配合が求められます。
近年ミシュランはシリカ100%のタイヤを作っています。
この技術ではやはりミシュランは一歩リードしています。
最近では国産メーカーもシリカ配合タイヤが当たり前になってきておりますが、少しでもシリカを入れておけば「シリカ配合」になるんです。
技術者に言わせれば、「各メーカーのタイヤにどのぐらいのシリカが入っているのかは分析すればすぐに分かる。何の役にも立っていない「シリカ配合」は詐欺だ!そう言うタイヤもたくさんある」と言う事らしいですね。
転がり抵抗と言うのは聞きなれない言葉ですが、簡単に言えば、二本のタイヤを同じ力で転がし、より遠くまで転がったタイヤの方が転がり抵抗が少ないタイヤと言えます。
アクセルを踏んでいない時に車が進んでくれる距離が長くなるんですから、当然燃費も良くなります。
メーカー公称では約3%の燃費の向上になると言われてます。
2000ccクラスの中級グレードのタイヤですと、タイヤ4本を最後まで使うと、燃費が良くなったガソリン代は大体タイヤ1本分の価格位になると言われてます。
ミシュランタイヤを買う時は、4本買っても後で1本分は得をするので実質4本買っても3本分の金額だ!と思ってください。
そう思える方は、きっとミシュランタイヤは安い!と思って頂けるはずです。 |
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